☺️リアル❗️細胞の中
生物は、約60兆個(欧米では約100兆と言っているようです)の細胞からできています。
細胞の種類は、毛母細胞👴、軟骨細胞🦴、神経細胞🧠、上皮細胞、白血球、筋肉細胞💪、など多種多様です。そうはいっても、細胞の基本的な構造はほとんど共通しています。
教科書などに載っている細胞内は、実際の細胞内とくらべると、かなりデフォルメされていて、リアルさに欠けているように感じます。
英語ですが、動画で、細胞内の世界をのぞいて😳みましょう。ちなみに私は英語が苦手です。それでも、あえて、外国の動画を扱うのは、良いものが多いからです✨クール🆒で本質をついているように思います😄
英語で、細胞小器官の名称が出てくるので、いくつかを拾って、リスト📝にしておきます。生物基礎に関わる用語は、太字&下線✏️をひきました。
- P‐Selectin 接着たんぱく質
- Lipid raft 脂質ラフト 細胞膜上に浮かんでいるいかだ
- cholesterol コレステロール
- Proteoglycan 糖たんぱく質 プロテオグリカン←健康サプリのCMで売っている👵
- Receptor レセプター 受容体
- Spectrin tetramer 細胞骨格 四量体(テトラ=4)
- Actin filaments アクチンフィラメント 細胞骨格
- Severing protein 切断する酵素
- Microtubules 細胞骨格 マイクロチューブル 微小管
- Vesicle 小胞
- Motor protein モーターたんぱく質
- Mitochondria ミトコンドリア
- Centrosome 中心体
- Pores 核孔
- Integrin 接着たんぱく質
- Ribosome リボソーム
- Endplasmic 小胞体
- Golgi apparatus ゴルジ体
- Plasma membrane 細胞膜
※たんぱく質は、いろんな種類があります。筋肉たんぱく質(ミオシン アクチン)、コラーゲンなどの接着たんぱく質、毛髪などのケラチン、酵素、多くのホルモン、免疫に関わる抗体たんぱく質など😲。
だから、細胞の主成分は水を除くと、たんぱく質なのです。
たんぱく質を構成するアミノ酸は、食品から獲得します。
たんぱく質🍗🥩🐽🐟️🐙🦑を食べて、消化して(酵素が助けます❗️)、アミノ酸にまで分解したら、DNAが、20種類のアミノ酸をあれやこれや組み合わせて、自分自身の身体に必要な、多種多様のたんぱく質を作らせるのです😋✨
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